2013.09.04 | スタッフ
三田市志手原にある平石園芸場の「玉錦」。
すっきりした甘味で最高に美味しいぶどうです。
正直、これを食べると他は食べられない!?
86歳になる平石繁徳さんが17年前にロシア産の山ぶどうの木に国内産を接ぎ木して品種改良の末出来上がったポリフェノールたっぷりの「玉錦」です。
農場横の倉庫でのみ販売。
ポリフェノールは抗酸化成分である
体内の活性酸素は、老化やガンや動脈硬化の原因になると考えられています。動脈硬化は、この活性酸素による、血液中の「悪玉コレステロール」 (LDLコレステロール)の酸化に始まるというのが定説になつています。したがって、コレステロールを減らすことよりも、その酸化をいかに防ぐかが重要になつてくるわけです。臨床的試験の結果、ポリフエノールが、実際に血液中コレステロールの酸化を抑えることが証明されたわけです。
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2013.04.21 | スタッフ
4月よりギャラリーパーシモンからアトリエパーシモンへ
<OBC土曜情報スタジオ4月20日放送!>
左から 小田隆浩パーシモンディレクター、松田青華アナウンサー、
水野浩児パーソナリティ、入江
2011年3月にオープンしたギャラリーパーシモン。
古いカート置き場を改装。
小屋のわきに大きな柿の木。
だからパーシモン。
Re,ECO,Sustainable
2013年春にアトリエパーシモンとしてリニューアル。
カフェスペース三輪珈琲店を併設。
ベーグルやお菓子も置きたい。
ゆったりが似合うアトリエパーシモン。
是非一度覗いて見て下さい!
http://blog.livedoor.jp/odaworks-persimmon/
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2012.04.27 | スタッフ
原産地は熱帯アジアで、高温多湿の気候で旺盛に生育します。
低温には弱いので注意しましょう!
5月 植え付け
6月 つる誘引
7月 収穫開始
8月 追肥①
9月 追肥②
えらぶ
島さんご
<栽培方法>
●畑の準備
土質の適応性は広く、栽培は容易です。根のはりを良くするため、たい肥として”ぎゅうっと堆肥”2kg/㎡入れ、深くまで耕しましょう。
●苗づくり
種子は硬いため、発芽のためには種皮を一部除去し、温水に2時間程度浸漬しては種する必要があります。また、床土の水分が多いと種子が腐りやすいので、初心者の方は鉢入苗から育てることをおすすめします。購入苗でも育苗期間中の水やりが多いと、苗が伸びすぎてしまい、定植後の育成が悪くなります。がっちりした苗づくりのためには水やりを控え、葉色が薄いときは液肥で追肥しましょう。
●うねづくり
うね幅は1.5mを目安とし、定植の数日前に黒マルチをして、地温を確保しましょう。
●支柱立て・ネット張り
植え付け前に、支柱立てとネット張りをしておきましょう。ゴーヤは背丈が長く伸びるため、できるだけ長い支柱を用意します。1条上で定植することを前提に、1.5~2mに1本の間隔で支柱を立て、ネットを張り巡らせましょう。
●植え付け
定植適期は本葉が2枚展開した時が目安です。適期に定植すると根の張りが良く、初期の生育が旺盛になりやすいです。元肥は、稙穴(深さ15~20cm)を掘り、やさいばたけ(10-10-10)150g/㎡を入れ、土壌と混和した後、その上に定植すると、肥料吸収率が高く、肥料を減らすことができます。株間2.0~2.5mの1条植で、定植は浅植えにし、たっぷりと水やりをして根を深くまで張らせましょう。
●追肥
追肥は生育初期は控え、生育中期(1回目の収穫ピークのころ)と1回目の追肥から1カ月後に、やさいばたけ50g/㎡を株元に施しましょう。
●収穫
収穫までの日数は、気温の低い時期で交配後約35日、気温の高い時期で交配後12日で収穫でき、果実の肥大には気温が大きく影響します。果実の長さが本来の8割くらいの長さの若どりで収穫しましょう。収穫が遅れると果実が黄変します。なお、若どりの方が、ビタミン類は豊富です。
●ゴーヤのカーテン
窓の近くなどでゴーヤを育て「カーテン」を作れば、夏の暑い日差しを防ぐことができます。
●その他
一般的には、ニガウリ(苦瓜)として知られていますが、正式和名は「つるれいし」です。沖縄本島ではゴーヤー、八重山地方ではゴーヤ、九州地方ではレイシ、ニガウリ、ニガゴイといわれます。
(JA兵庫六甲「Wave Rokko 別冊」平成24年度春夏号より)
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