2025.03.09 | クラブの歴史
三田ゴルフには、今は無き名物の樹木がありました。
枯れたり、折れたり、台風で倒れたり、残念なことですが。
まずは、#2ホールグリーン手前の小さなこぶのような小山の上に、まるでグリーンをかばうキーパーのように。。。
そして、#7ホールの残り150ヤード付近にある一本松は、当時縦に並ぶ2本末でした。
#8ホールは、ティーグランドから見て大きなネットの左端にその高さまであった、ろうそくの炎のような形の大きな木。
最後に#15ホールのティーグランド前の大きなくぼみの左端に、大きな松がありました。今も切株が残っています。
必ず植え替えるも木もありますが、コースの難易度が上がる木はなぜか、記憶の木になりました。
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2025.02.09 | クラブの歴史
アリソンバンカーとは、芝を積み上げてアゴを高くし、まるでビッグウェーブのような先端ががぶってくるような形をした、深いバンカーのことです。
イギリス人の設計師である、チャールズ・アリソン設計のゴルフコースによく出てくるバンカーの形なので、彼の名前が由来となっています。
やはり難しすぎるとの声が多く、40年前ごろからアゴをなくしていきました。
最も名残りがあるのは、#4ホールのグリーン手前のバンカーです。
その他にも、#1、#2、#5、#6、#9、#13が面影があります。
#16は、今はないサブグリーン手前に大きなアリソンバンカーがありました。
でも、今の形でも難儀やな。。。
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