2012.04.26 | マナールール・豆知識
(1)朝一ショットはいやなもの・・・・
緊張を除くことが大切。
OBも空振りも、人生の一大事でも何でもない。
自分の能力に高望みせず、練習場のように、気楽に参りましょう!
(2)ミスを繰り返さない・・・・
ハンディキャップは、ミスの数!
逆に言うとその数だけミスをしてもOKと考える。
ミスを取り返えそうとすればするほどミスを生む。
ミスをした後は、自分の目標を下方修正してプレーを!
(3)周りの目や声が気になる・・・・
周囲の雑音が気になるのは、ショットに集中していない証拠。
負けずに手順を決めて、それをひたすら実行しよう!
ゴルフはリズム!息を大きくはいてリセットを!
(4)調子がいいのに大たたき・・・・
何が起こるかわからないのがゴルフ。
調子がいいからと言って自分の能力以上を求めない。
自分の能力内で確実にできることは何かと謙虚に自問自答を忘れずに!
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2012.04.15 | ニュース
神戸新聞読者クラブ「奥さま手帳」
2012年5月号に掲載されました!
”三田ゴルフ歴史館 ギャラリーパーシモン”
http://blog.livedoor.jp/odaworks-persimmon/
特集:建物に思いをこめて。
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2012.03.11 | コンペ情報
当三田ゴルフの生みの親であります佐藤満翁が、三田ゴルフクラブの歴史の上に不滅の業績が燦然と輝いているのであります。
翁がゴルフ界に身を投じたのは、明治42年、翁が24歳の時で、六甲山上に英国人アーサー・グルーム氏がゴルフコースを開設した時であります。
翁は25年の長期に渉りこの六甲山上の神戸ゴルフ倶楽部で支配人として奉職しました。
翁の脳裏には、より庶民的なスポーツとしてゴルフの発展を意図し、余暇を求めて六甲山系を東西奔走、ゴルフ場建設の土地を求めたのでありました。
そして、昭和4年当地三田の上野ヶ原に約15万坪の丘陵地を地元より借入れる事に成功し、翌5年「有馬ゴルフ倶楽部」として、9ホールをオープンする運びとなったのであります。
昭和7年に更に9ホールを完成し、約4500ヤード、18ホールのコースとする事に成功しました。
これがそもそも現在の三田ゴルフ始まりであります。
従って、オープンは昭和5年4月6日であり、これを記念し創設記念競技を企画したのであります。(例年行う開場記念競技は、昭和28年、戦後再開の8月にちなんでおります)
写真:昭和5年開場当時のクラブハウス
2012年4月1日(日)創設記念競技
(参加資格は全ての会員さま)
AB合併で、ハンディキャップを取得されていない方は、ダブルペリア方式にてハンディキャップを算出致します。
(競技参加料は1,575円です)
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